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天然日和

天然日和天然日和
(2002/08)
石田 ゆり子

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本宅にも書いたけどとっても気に入ったのでこちらにも残しておきます。

この本特別な事は書いてありません。
ごくごく当たり前で今更なにを~なんだけど
私がいつも心に引っかかってる事や
理想としている事が
素直に純粋に表現できています。

ゆり子嬢は私より一歳年上
まだ独身だと思う。

彼女は潔く志を高く持っている
そして とても正直

気に入った箇所を二つほど記したい。


『許す』ということ

私は先入観と偏見が嫌いだ。
人と人とを比べるのも嫌いだ。

基本的に自立しているもの
いさぎよいもの
ゼロから始まっているもの
依存していないもの
それはそうありたいというわたしの憧れであり、心のよりどころでもある。
だから私は言い訳や嘘がとても嫌いだ
はちゃめちゃに無垢なもの。捨て身で全力でぶつかってくるようなもの。
そういうものにのどから手が出るほど憧れる。
それは自分がそうはなれないということをどこかで知っているからかもしれない。

余裕が無い迷子になった私にある人が言ってくれた
「ゆり子さんはこうあるべきという気持ちが強すぎて、今の悩んでいる自分をちゃんと見てあげてないのではないですか?今の自分も自分だと認めて敢えて答えを追求したりしない。流れにゆだねると言う事も大切なのでは・・・?」

はっとした。目から鱗が落ちる思いだった。
こういうときもある。これも自分。大丈夫。きっと晴れる。
そう思えることがどんなに大事だったか 忘れていた。


批判せず、ありのままを包み込んで消化し再生する
ただ黙って止まる事もなく
植物のように。一輪の花のように。
飾らず比べず、ありのままでいたい。

そんなふうにありたいと 切に願う ただのわたし。



『触覚』

私は「まろやか」で「凛」としたという表現が好きだ。
そういう表現が似合う女性を見ると
ああ 私もああいうふうでありたいなあと思うし
物に対しても同様なイメージを求めてる気がする

触覚でそれを満たしてくれるもの・・・
よく手入れの行き届いた 艶のある柔らかい髪の毛とか
内側から光を放つ肌とか。
あと真珠。パール。
どんなに辛口にしても絶妙な割合で「甘く」なれるものたち。
触覚のとおりに、少しずつでもなっていくとしたら
日々鍛錬したものの圧倒的な勝利の様な気がする。

肌ざわりに敏感な人が美しくないわけがないように思う。
自分が心地よいと感じる触感をできる限り追求してみたい。
そしたら きっと心地よい自分になれるはず・・・
そんな風に思う。


読んでいて気持ちが軽くなれる・・・
文章を書くことって素敵だ思わせてくれる本です。

自分と向き合うことはしんどいけど楽しい。

今の足元が明るいより 自分の歩むはるか先の道が明るく照らされてる
だからこそ 前を向いて歩んでいけるのだ。

こなことばかり考えてる
お気楽なわたしであります。


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