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おくりびと

先日試写会で観ました。

いい作品だと思うのですが・・・・

水の上に投げた石のように 滑っていった。

2時間が長かったです。

おくりびと 公式サイト





オーケストラが解散して職を失ったチェロ奏者の大悟
故郷の山形に戻り 高収入に惹かれ特殊な職につく
存在自体も知らなかった納棺師に。
妻にも言えず 
仕事に反発感を持ちながらも
その世界に次第に入り込んでいく大悟



死は 誰もがいつかは迎える

日々に生活の中で

笑ったり泣いたり

漠然と感じながら

何からを背負って生きていく

死の捉え方によって この映画のも方は違ってくるのかも



『子供を捨てた親はみんな そうなんですか?』

映画の中での大悟の言葉が残る

自分にチェロを教え
石文で思いを伝える事を教えてくれた父

30年前
母と自分を捨てていった

その父の死を知る

おぼろげな記憶の中

その顔さえ覚えていない


父の遺品の中に

あの石を見つけた時

父の笑顔が蘇ってきた。

颯爽とした手さばきの納棺師として

大悟は父を送る

彼にとってこの職業は出会う運命だったんだろうか



ちょっと複雑な家庭環境で育った私
少し前
30年近く音信不通だった父と会う事が出来た

病室のベットで

何も出来なかった事を詫びる父

「お父さんは お父さんだから・・・」
意味不明なことしか言えなかった私

末期の癌だった
父は10日後 他界した。

母に捨てられた父

父を捨てた私

所詮 人は孤独なもの

どこか冷めた自分が嫌でもあったが


私を捨てた母を

「おくりびと」として

どんな目で見ることができるのか

映画を観ながら考えた。

出会うには 早すぎる映画だったのかしら

5年後
10年後

再び 観たい

どう感じるのか

知りたい

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コメント

Re: おくりびと snow : 2008/09/19 (金) 06:31:47 修正

ブラちゃん、おはよう^^

お通夜とかお葬式って、
地方によっても様々なのかなと思うけど・・・
子供の頃のことってぼんやりとしか覚えて無くって
納棺師という仕事をしっかりと意識したのは、
昨年、父が亡くなったとき。
その納棺師の方は、優しい口調で、
これにはどういう意味があるのか・・・とか、
色々説明しながらやってくれたのね。
それが普通なのかどうかは分からないけど・・・
手際もよくって、
すごいなぁ・・・って、そう思いながらいたのを覚えています。
ただ悲しんでいるばかりじゃなく、
ちゃんと見送ってあげなければいけないんだな・・・とも感じました。
残された家族にとっては、納棺師の方に救われることもあると思うし、
とっても重要なお仕事なんでしょうね。

この映画、すごく興味があるんだけれど、
まだ、冷静には見られない気もするし・・・
あと何年か経ってから観た方がいいのかな~

snowちゃんへ ブラウン : 2008/09/20 (土) 19:08:16 修正

snowちゃん、コメありがと~うです。

私は納棺師という職業事態知りませんでしたし
実際目にした事もありません。
地方によって違うんでしょうね
昔はその家庭で行なっていたとか
葬儀屋さんがする場合もあるみたいです。

まだお父様が亡くなって月日が経ってないのに
辛い思い出を掘り返してしまってごめんなさいね。

死と向き合うなんて最近まで実感が無かったですが
昨年叔母を亡くしその後実父と続いている私には
避けられない出来事の様な気がして・・・
めったに当たらない試写会のハガキを観た時は複雑だったけど
コレを観れれば乗り越えられるような気もしましたが
そんなに甘いものでは無かったです。
でも死を迎えた時全てを許せる気持ちは少しは理解できました。

映画の話を
広末ちゃんが奥さん役なんだけど
納棺師という職業をとても嫌うのが腑に落ちず
そこが映画に嵌まれなかった原因かもしれません。

いつか機会があったら観てみてね。
snowちゃんには違った面が見えてくるかもしれませんよ。

 猫ママ : 2009/03/10 (火) 10:22:39 修正

ぶらうんさん おはようございます~

いまさらですが・・ こちらでもロングランでまだやっています。
アカデミー賞をとったことで 今は連日いっぱいのようです
父の一周忌を終え やっと客観的に観れるような気がして
観てきました。
暗い感じかなと思っていたけど、笑いもあって良かったような気がします。

ぶらうんさんも同じような体験をなさったのですね・・
父であることには変わりなく、複雑な思いも 石文によってすべて許す事ができたのでしょうね・
本木君は 厳粛に粛々と旅の支度をする納棺師
をみごとに演じていましたね。
やはり 思い出して泣いてしまいました・・

どんな職業でも堂々と自信を持って生きて行ってほしいと思いました。
死は誰でも避けては通れない・・
生まれるのも一人 死ぬのも一人だけど いろんな人に支えられて生きてる事も こう言う職業の人にも関わってる事も忘れてはいけないですね。

この歳になると、辛いけど・・納棺の場面には何回も出会います。
私の所は田舎なので まだ親族で行うけどね。
最後の終演を家族に見守られて 天国に旅立つ儀式は辛いけど・・
いいところに行けるように・・ 見守ってねと・・
新しい門出だと思って見送ってあげたい。
また会おうねって・・

ぶらうんさんは若いから まだピンとこないかもしれないね。
私ぐらいの年齢になったらまた違う思いで観られるかもしれないね。
私はすぐそこまで(笑)時間がないわ!!
最後に幸せだったと言えるようにね。。

ぶらうんさんも忙しそうだね~~
一日一日を大事に 頑張ろうね。ファイティ~ン

猫ママさんへ ぶらうん : 2009/03/15 (日) 22:21:37 修正

猫ママさんへ

コメありがとう。
お返事もう少し待ってね。
明日は 怪獣君の卒業式の予行なのよ~

猫ママさんへ ぶらうん : 2009/03/26 (木) 14:48:58 修正

猫ママさんへ

お返事遅くなりました。
私も父を亡くし3月で一年になりました。
いろいろと事情があってお墓参りにもいけてません。
1年って本当に早いですね。

そうですね。
基本はひとりなんでしょうが
支える人
見守る人
たくさんの人に支えられてますね。

本木君は素晴らしい俳優さんさんですね。
謙虚でユーモアのある受賞スピーチ
ステキでした。

もうすこし大人になって
この映画を観るのが楽しみです。

観る側の気持ち次第で作品も違うものになりますから。

山形の風景がキレイでしたね。
アイリスもこんな感じになるといいですね。

いつもお付き合いありがとう。
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