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イントゥ・ザ・ワイルド

オリジナル・サウンドトラック“イントゥ・ザ・ワイルド”オリジナル・サウンドトラック“イントゥ・ザ・ワイルド”
(2007/11/21)
エディ・ヴェダー

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映画公式サイト イントゥザワイルド


主人公クリスは自分でも分らない「何か」を求めて旅をしていた。
その強烈な飢餓感は育った環境とは無関係に
生まれ落ちた時に授かってしまった「宿命」のようなものではないか。
あるいはそれは病だったのだ。
クリスは永遠に癒される事ながない「旅という病」に冒されていた。

新聞でのこの記事を読み無性にこの映画が観たくなり
翌日いそいそと出かけると ほぼ満席
今注目の作品なんでしょうか。

恵まれた環境で育った若者が全てを捨てて自分探しの旅に出る
2年後アラスカの荒野で死体として発見される
彼は なぜ荒野で一人で死ななくてはならなかったのか?

原作に心揺さぶられたショーン・ペンが10年の歳月をかけ映画化した。

原作は読んでないが
映画を観て 沢山の涙と共に胸の中熱いものを感じた。

人として
親として

考えされられる事が大きかった

自分探しとは 何であろう?

全てを無くして 手の中に何が残るんだろう?

孤独との戦いに意味はあるのだろうか?



アラスカの荒野をひたすら目指すクリス

旅は 人との出会いの場所でもある

誠実で朗らかな彼は出会った人々に受け入れられ

多くの事を学んでいく

彼の心の闇でもある 両親との確執

子は親にならないと親の気持ちは分らない

親は子供の頃の気持ちを忘れてしまう

語り合う事

人と触れ合う事

死の淵で 彼はそれに気づく


母親としてとして わが子の気持ちを受け止めてるだろうか?

娘の友達は母親が嫌いだから自分の家に帰らないんだ
私も怒ってばかりのママはキライだけど・・・・

我が家の娘は平然とそんな事を言う

確かに思い当たる点は多い・苦笑

子供の頃私も母が大嫌いだったが口したことは無い

思いは貯めて置くと発酵するから
こんな風に口に出すのは よいことかも?

子供との時間もっと取らなくてはと反省もした。


『幸福が現実となるのは
それを誰かと分かち合った時だ
僕の一生は幸せだった
皆に神のご加護を!』

彼の最後の言葉である。

瞳には アラスカの澄み切った空が見えていた。

思いは 荒野でなく

家族の元に・・・

胸に突き刺さる痛い作品です。★★★★★
今年一番好きかも。

エンディングの曲もお気に入り。





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