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愛のあとにくるもの

愛のあとにくるもの愛のあとにくるもの
(2006/03)
辻 仁成

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男目線と女目線から語られる小説って「愛と冷静の情熱」などで見かけた事ありますが
本書は 韓国と日本 国の違いも含めて描かれています。

最初 女性側からの  孔枝泳さんの「愛のあとにくるもの」を読み始めたのですが・・・

彼女(紅)の想いばかりが強くて
愛した男性(潤吾)の姿が浮かび上がってきません。

でも・・・潤吾って好みのタイプ?
雲がかかった彼の姿が見たくなり

途中から辻版の「愛のあとにくるのも」に読み替えたら・・・
ペースがあがって あっという間に読み終えました。

作家として成功した男がソウルに仕事でやってくる。
7年前 彼の元を去った韓国女性をいつまでも胸に残してた彼は
偶然?彼女に再会することができる。
彼女に誤解を解き 思いを伝えたいが・・・・

過去は東京
現在はソウルが舞台のこの小説
先月 ソウルに行ったばかりの私には新鮮

彼の目に映る街並みが
私にも見えるのだ

こんな風に小説を楽しめるのは とって面白い


一度終わった愛を取り戻すのに7年の年月をかけた男
後半 まどろっこしい感もあったけど

「人の気持ちを理解するには、その人と同じ立場に立ってみる事が大事です。
人間と言うには相手の事を理解してるようで 理解していない事が多い。」

こんな風に気持ちに寄り添おうとする男
優しい人なんでしょうね。
若さゆえ 相手の気持ちが見えなくて
見ようとしなかった
取り戻すの大変でしたが・・・
彼には必要な年月だったんでしょうね。

辻版の後 孔版の残り半分を読み始めると
不思議と 最初よりハイスピードで 読み終え
雲が取れたように すんなり読み進められた。

読書って順番があるんでしょうが・・・・

スピードが上がる時の感覚 とっても好きです。


一度失った愛を いつまでも胸に残るのが男のほうが強いような気がします。

愛すること
愛されること

どっちが幸せなのか・・・・

辻さんの小説を読むと いつも考えてしまう。







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コメント

 misa : 2008/08/26 (火) 14:08:35 修正

ブラウンさん、こんにちは。
先日こちらを拝見し、また「愛と冷静の情熱」映画が見たくなりました。笑
で、ユーチューブを検索したら好みの動画をいくつか発見、ありがとね。
結局モンテーニュも見そびれてしまいました。
今月もバタバタで体調も壊しつつ
レンタルで無理に5本の映画を見ましたがどれもイマイチ
特にオススメはありませんでしたわ~^^;

misaさんへ ブラウン : 2008/08/28 (木) 20:18:26 修正

misaさん、コメありがと~です。
急に肌寒くなりましたね。
風邪ですか?
美味しいもの食べて元気になってください

http://blog.livedoor.jp/buraun/
ここで少し愛を叫んでます。
お時間がある時どうぞ。

私もレンタル5本しちゃって・・・・
順番に記事にしてます。
misaさんのお好みがあるといいんだけど
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