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中原の虹 第四巻 

中原の虹 第四巻中原の虹 第四巻
(2007/11/06)
浅田 次郎

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この4巻を3回も読んで・・・・
毎回 涙するのは なぜでしょう?

主人公  張作霖の魅力も大きいけど

時代の大きな渦に巻き込まれても

「没法子(しょうがない)」とは言わない人たち

なんでこんなににも凛とした強さがあるんだろう

こんなにも考えされられた作品は久しぶりです。

貧しさゆえ
生きていくために
命以外の沢山ものを捨てていってしまった

無くしたものが大きいほど
その反動となる底力は未知数なのかも

誰もが決して失わなかった「やさしさ」が
その人を助ける事になる


張作霖の優しさは 心の目でしか見えない

多くの人をその手で殺めているのに
民衆は彼を恐れず 信じている

彼は誰にも胸のうちは明かさない
とっても強い人

妻を亡くしたときの背中が寂しげで・・・
胸がキュンとした。

決して「没法子(しょうがない)」と言わぬ男  張作霖

彼の中には 己の欲は感じぬ
樹問を縫って流るる 清冽なせせらぎの音が聞こえる


満州の風が馬に跨った勇者たちの背を押す

天命を恐れず 長城を超えるとき

輝く虹が見えるのだろう


なんて・・・素敵なの♡

映画化されたら 張作霖は イ・ビョンホン でお願いしたい。

乗馬はもう少し訓練した方がいいよね。・苦笑


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