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蒼穹の昴

蒼穹の昴〈下〉蒼穹の昴〈下〉
(1996/04)
浅田 次郎

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先に呼んだ「中原の虹」にも登場してくる
李 春雲
彼が気になり読み始めたら
清朝末期のこの国が少しづつ見えてきて 
一気に読んでしまった。

明日を知れない日々を送る若者が
天下の宝物を手にできるとのお告げを聞き
己の身体の一部と引き換えに
死に物狂いで生きていく

宝の価値とは
それを手にしないと分らないものかもしれない

大きな歴史の渦に巻き込まれる人々

自らの運や努力だけでなく
宿命には逆らえないのか・・・

春雲の人生に欠かせない人物
悪名高き 西太后

人間味溢れる美しいおばちゃんに描かれてる

側にこんなおばあちゃまがいたら楽しいだろうけど・・・・

人の上に立つ人としてはどうなんだろう?

愛に溺れて 先が見えてないおばちゃんに見える・苦笑

まぁ 人間臭いって事なんだろうけど。


春雲は 沢山のものを失ってしまう

自分に残されたものを見て

宝の意味を知るシーンが

とても好き

ココまで来ないと

本のテーマが全く見えなかった

恥ずかしい・・・

私も大切にしたい



どの登場人物も奥が深いのは

目先のものに囚われず

真っ直ぐ前を見つめる強さからくるのか

春雲の妹玲玲

女性の底力は素晴らしい

兄弟の再会が楽しみ

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