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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い



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英題: EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
日本公開: 2012年2月18日
上映時間: 2時間10分
配給: ワーナー・ブラザース映画
カラー

大好きな父親を911のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、父親の残した鍵の謎を探るべくニューヨーク中を奔走する姿を描く感動ドラマ。ジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説を、トム・ハンクスとサンドラ・ブロックという二人のアカデミー賞受賞俳優の共演で映画化。『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』の名匠、スティーヴン・ダルドリーが監督を務める。鍵穴探しの旅で父の死を乗り越え、力強く成長する少年には、映画初出演のトーマス・ホーンを抜てき。ダルドリー監督の繊細な演出と俳優陣の演技が感動を呼ぶ。(シネマトディより)

映画中盤から号泣のツボがいくつもあり
何度も何度も涙を拭うのが大変な作品でした。

最後のエンドロールを観ながら強烈に思ったのは
このタイトルが意味するものの深さ。

子供にとって親ってこんな存在ではないでしょうか。
特に母親。

映画の前に原作を入手してたんですが
なぜか進まなくて保留にしてしまったのですが

そのわけは映画を観て納得

主人公の少年目線で語られるのは映画も原作も同じ

少年・オスカーはアスペルガー症候群
知能は高いがコミニュケーションが苦手
目に見えない相手の気持ちを汲み取るのが苦手も言われます。
目から耳からの情報を振り分けるのも苦手

私たちは必要のない事柄をスルーすることが出来ますが
それが出来きない人もいます。

オスカーの日常も
ものすごくうるさく感じられたのではないかしら。

そんなオスカーの特性を知らないと
眉を顰めたくなる場面ありました。

アメリカでは日本よりアスペに関しては理解があると言われてるけど

オスカーの父は彼の課題をよく分かり共に過ごしてました。

ここに深く感動。

当たり前のことが出来ない辛さ

オスカーはブランコに乗れませんでした。

オスカーの課題の一つで・・・映画のラストで上手く結ばれます。

こんなオスカーを理解しないと映画の見方が違うんじゃないでしょうか。

オスカーの得意の分析力、情報処理の能力

苦手な人とのコミニュケーション

両方が発揮できる

そんな宿題を与えた父親

鍵の秘密を調べながら多くの出会いを経験して

苦手意識が薄らいでいく

そんな過程も胸打つものがありました。

理解者である祖母

口がきけない間借り人の祖父の鍵さがし

一人でなく途中から二人になる

オスカーは共同作業苦手でしょうから苛立ちもみられます。

大好きだった父と同じ癖を持ち
寡黙な間借り人の存在の大きさを知った瞬間

父親と密接過ぎて母との関係に溝があったのが・・・

実は母親って縁の下の力持ち

この場面は特に号泣しました。

鍵の秘密を知り

それは父からのメッセージではなかったけれど

それを知った時のオスカーの冷静さ

これこそが父親からの最大の贈り物になったのでは。

ブラコを楽しそうに漕ぐ

そんな当たり前の風景に泣けました。


人は触れ合い語り合うことで成長していく・・・

それは永遠に続く事なんでしょうね。

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