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サースト

東京フィルメックス 最後を飾った作品として上映され「サースト 渇き」を観ました。
上映後 パクチャヌク監督のお話も聞け
とても満足な時を過ごせました。
今さらながらチャヌク監督のファンになりました。
先日の是枝監督と同様 控え目ながら 鋭い洞察力を持つ方に惹かれます。

この作品とても面白かったです。
韓国映画独特のエグさの中にファンタジーありブラックな笑いあり
最後に胸キュンにさせるエンディング
後半食い入るように観てました。
チャヌク監督10年前JSA撮影時からガンホさんに神父がドラキュラになる本作品の構想を聞かせていたそうです。
ガンホさんの反応はよくなかったようですが(苦笑)

聖職者である神父さまがあるキッカケからドラキュラになり運命の女に出会い苦悩しながら己の道を選んでいく。
ストーリーは実にシンプル
だからこそ随所に隠れ玉が潜んでいる。
まるで玉手箱状態です。
神父を最後まで見つめるある人の瞳の存在が大きくて
これがまさに映画の鍵。
瞳はモラルであり
良心でもある
そして神父の胸の内を映す鏡でもある
この辺りのチャヌク監督の構想にかなり心酔しました(笑)
10キロ体重を落とし本作品に挑んだガンホさん
まさに怪物俳優
お相手の女優さんも素晴らしい
二人の絡みのシーンがかなりあるのですが 何故かエロチックな感じとは違う哀愁を漂わせる
これは役者の持ち味なのか 監督の演出なのか
チャヌク監督に質問したかったです。

アンケート用紙にこの映画を薦めるかの問いに二重丸付けました。
韓国映画ベスト3になるくらい気に入りましたよ。

来年2月日本でも公開です。

パク・チャヌクQ&A

第10回フィルメックス 詳細
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