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母なる証明

原題:Mother
監督・原案:ポン・ジュノ
エグゼクティブプロデューサー:ミッキー・リー
プロデューサー:ソウ・ウォシク、パク・テジョン
脚本:パク・ウンギョ、ポン・ジュノ
撮影:ホン・クンピョ
美術:リュ・ソンヒ
音楽:イ・ビョンウ
製作国:2009年韓国映画
上映時間:2時間9分
配給:ビターズ・エンド

公式サイト

「殺人の追憶」「グエムル/漢江の怪物」のポン・ジュノ監督が手がけた3年ぶりの長編。国民的人気女優のキム・ヘジャ、5年ぶりの映画出演となるウォンビンが親子を熱演する。貧しいながらも幸せに暮らしていた親子であったが、ある日1人息子が警察に拘束されてしまう。殺人事件の容疑者にされてしまった息子の無実を信じ、孤立無援の母は悲しむ間もなく、たった1人で真相に迫ろうとするのだが……。(eiga,comより


ポン・ジノ監督の「殺人の追憶」が好きでこの作品も期待して待ってました。

映画の日に観に行ったのですが昼の回 満席です。
韓国映画に活気があるのはうれしいことです。

最近展開の早いドラマに見慣れているいる為か
見終わった直後 流れが緩やかで面白く感じませんでした。

自分の中の母親
特にハンデをある子を持つ気持ちがあるのが
純粋に映画に没頭できない理由でもあったかもしれません。

今回レビューを書こうと映画を思い出してみると
自然といろんな場面が目に浮かび
もしかして・・・ やっぱり凄い作品?

冒頭とエンデイングのつながり

クローズアップの瞳

水の流れ

不透明な真実

計算された作品なんでしょう。

知的な障害をもつトジュン
小鹿の瞳をもつ青年
彼がどこまでの事理解しているかのか
母親でさえ計り知れない
薄いベールを纏っている

人の心の内はどんな人であれ見えるものではないのだけど

母親はトンジュンを溺愛している
息子は母には特別なものであり
母がいなくては生きていけない
不憫な子ほど可愛くてしかたない

我が家の怪獣君も中学生にもなり
母の添い寝をせがむ馬鹿者なんだけど
やっぱり・・・カワイイです。
何事にも真っ直ぐ物事に向かい合い
傷つく事も多い

トンジュンがバカと言われると
狂ったように大暴れする

それに近いものが怪獣君にもあります。
息子は情緒の障害なので
自分をコントロールするのが難しいのです。
言われた事を真に受けかからかわれる事も多いです。


映画に戻って

そんな親子を取り囲む人々

トンジュンの友人 ジテ
チン・グ君大人になりましたねぇ
一緒に観に行った友人共に大絶賛です。

彼がイイスパイスなんです。
狂気の入り口に立つ母親の背中を押します
囁くように・・・

次第に狂って行く母親

母にとって無実な息子を取り戻す為に・・・


ラスト

踊る母親

そう

母親は常にひとりで舞い踊っているのかもしれない

一心不乱に

愛する息子の

笑顔を思い浮かべながら・・・

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コメント

今頃ですが・・ 猫ママ : 2010/01/28 (木) 09:59:39 修正

ぶらうんさん おはようございます

今年の初映画 行ってきましたよ
ポン、ジュノ監督作品楽しみにしていました~
久々のウォンビンも(笑)

ファーストカットのシーンから
最後まで要所要所にジュノ監督の演出が光ります。
警察の甘さも気になったのですが・・・
そうそうジンテ役のチン・グ君 したたかな部分や詰問するところなんか
ゾクゾクするほど存在感がありましたね。

後半からは「母の狂気」とでもいう 我が子の為に殺人まで犯してしまう・・
衝撃的でした。
血痕が付いてるだけで 真犯人にされてしまった青年も 不可解・・え~~っ?

誰にも消したい記憶があるように ツボに鍼を刺して忘れたい・・切ないです・・
見終わった時 脱力感の方が強くて・・
良い意味で・・これぞ韓国映画だなぁ・・って思いました。
私は まあ面白かったかな?☆三つ(笑)

猫ママさんへ ぶら : 2010/02/16 (火) 23:12:09 修正

猫ママさん、こんばんは~

お返事遅くなってごめんなさいね。

インフルエンザの後首の調子が悪くなり泣いてました。・苦笑
お払いしてこようかしら・・・

これぞ韓国映画なのかしら
静かなる狂気みたいなのが私の好みでした。

韓国映画は感情表現が激しいでしょ?
あれが実は苦手

この映画は誰の目を通してみるかで違ってくるような気がします。

脱力感ありましたね。
観終わってすぐには言葉にならないものがありましたよ。

今年は沢山韓国映画を観たいと思ってます。

また良かったらお付き合いくださいね。
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